結婚、子育て、仕事、居住、老後の暮らしなど、
これからを考えて、いつ頃したいのか、どのようなことが必要か、暮らしを思い描いてみましょう。
「仕事でのキャリアアップを目指したい」
「いつか結婚をして、そのうち子どもを産んで、賑やかな家庭を作りたい」
「趣味の時間を充実させたい」
様々な選択の可能性がある中で、「子どもを持ちたい」という選択をした場合に…
20代半ばであれば、学校を卒業して、仕事に就き、様々なスキルを磨いている時期かと思います。
仕事が充実し始める時期と、妊娠・出産の適齢期(20~30代前半)は重なることが多くあります。
5年後、10年後、20年後…子育てを含んだ具体的なライフプランを考えてみましょう。
妊娠は女性がするものですが、妊活は男性女性がともにするものです。
2人のペースで、2人の将来について考えてみましょう。
不妊・不育治療に関する疑問にお答えします
よく話し合ったうえで二人で医療機関を受診するなど、検査、治療を行うことで不安を解消することが必要です。
2021年の調査によると、不妊の検査や治療を受けたことがある、または現在受けている夫婦は全体の22.7%で、この数字は夫婦全体の4.4組に1人にあたります。結婚5年未満の夫婦では6.7%が、不妊に関する検査や治療を現在受けています。(国立社会保障・人口問題研究所)
不育症と診断された方も、80%以上の方が出産に至るというデータがあります。
不妊・不育症に悩む夫婦は増加傾向にあります。不妊・不育症に関する悩みをお持ちの方は、1人で悩まないでご相談ください。