しあわせ信州

妊娠についての基礎知識

子どもは「欲しい時にできる」と思っていませんか?

男性、女性ともに、妊娠には適した年齢があります

妊娠に至るまで

  • ❶ 排卵

    ひと月に1回、卵巣で成熟した卵子が1つ排卵されます。排卵された卵子は卵管の先端部分(卵管采らんかんさい)より取り込まれ、卵管へ移動します。

  • ❷ 性交

    膣の中に射精された精子は様々な障壁を乗り越えながら卵子を目指して進みます。

  • ❸ 受精

    卵管までたどり着き、生き残った精子と卵子がタイミングよく出会うことができて成立します。受精した卵子は細胞分裂を繰り返しながら、子宮へ移動します。

  • ❹ 着床〜妊娠の成立

    受精卵はふわふわのベッドのように準備された子宮内膜に着床します。無事に着床した受精卵は更に細胞分裂を繰り返し、赤ちゃんへと発育していきます。

妊娠を希望しない場合

上記の過程を抑制することで、妊娠の成立を回避することができます。
例)排卵を抑える:ピル、受精を防ぐ:コンドーム等

結果、男女共に年齢が上がるごとに自然妊娠が難しくなり、妊孕性にんようせい(=妊娠できる力)は低下していきます

女性の年齢の変化による卵子の数の変化

女性の年齢の変化による卵子の数の変化のグラフ
資料:Faddy. et.al. 1992 and te Velde and Pearson. 2002

長野県における妊娠・出産のいま

出生数が減少している一方で、35歳以上の母親の出産は増加傾向にあります。

出生数・出生率

人口1,000人あたりにおける出生数の割合 人口動態統計(R1)
  • 昭和50〜60年にかけて急激に減少し、その後もゆるやかに減少しつづけています。
  • 長野県の出生率は全国に比べてわずかに少なくなっています。

出生時の母親の年齢

人口動態統計(R1)
  • 晩婚化などの影響で35歳以上の割合が増加しています。

出典:健やかな妊娠&出産サポートBOOK

妊活Q&A

不妊・不育治療に関する疑問にお答えします

悩まず相談しよう

不妊・不育症に悩む夫婦は増加傾向にあります。不妊・不育症に関する悩みをお持ちの方は、1人で悩まないでご相談ください。

長野県不妊・不育専門相談センター
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