しあわせ信州

体験談

体験談

  • 自分の身体と向き合うこと

    私は今まで、妊娠への準備なんて早すぎるしまだまだ先のことだと思っていました。今は子どもが欲しい訳でもないし、現実的では無い。そんなイメージを少し現実に近づけてくれたのが "HPVワクチン" でした。
    何となく、打たなきゃいけないのかな?副作用とかないのかな?と考えてはみるものの、ズルズルと打たずに来てしまった。産婦人科の先生から言われた「将来子宮頸がんになって、もし子どもが産めなくなったりしたら後悔すると思うよ」という言葉にハッとしました。
    その時私は「将来子どもを産む選択ができないのは嫌だな。つまりこれは私に必要なんだ。」と漠然と感じ、妊娠への準備は予防や検診も含まれるんだという意識に変わりました。
    妊娠・出産は、ライフプランを見つめ直したりして前もって準備する計画性がとても大切なんだと思います。準備のひとつである月経も、もっと向き合って意識してみようと思えるようになりました。
    きっと、以前の私と同じように、他人事のように考えている若者は少なくないはずです。自分の身体をもっと大事に、真剣に考えることに早すぎることなんてないんだと気付きました。
  • 不育症治療をして二人の子供の母親に

    初めての妊娠は32歳のときでした。しかし心拍確認前に初期流産。その後、二回目の妊娠では無事に継続し、無事に出産しました。
    その子が一歳半になる頃に三回目の妊娠をしましたが、またも初期流産。私は35歳になっていました。初期とはいえ二回流産した事もあり、個人病院から総合病院に転院し、不育症検査等を行いましたが原因不明。その後、自分で東京の不育症専門病院を探し、受診・検査をして、ようやく原因がみつかりました。妊娠をすると血栓ができやすく、母体―胎児間の血流が悪くなってしまうことが原因で流産しており、治療法もわかりました。その後、紹介状をもって県内の総合病院に戻りました。流産して一年後に四回目の妊娠をし、妊娠5週目から36週までヘパリン自己注射(血栓ができないようにするための注射)を一日二回決まった時間に打ちました。お腹と太ももは常にあざだらけで時には涙したこともありました。その子も無事生まれ、今では元気にハイハイをしています。小さな胎嚢のままで止まってしまった二人の赤ちゃんのことを思うと、時々信じられないような気持ちです。辛かったけれど自己注射を頑張ってよかったです。

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