しあわせ信州

体験談

体験談

  • 妊娠前から自分の身体と向き合おう

    私は、不妊症の原因である、多嚢胞性卵巣症候群という病気を抱えています。
    私がこの病気を抱えていると分かったのは、「妊娠したかも…」という不安から、産婦人科を受診したことがきっかけです。10年ほど月経周期が安定しないにも関わらず、性行為の経験がないことから、「妊娠は絶対にしていないからいいや」と、ほったらかしていました。その後、性行為を経験し、ある時、月経が3か月こないときがありました。「避妊はしていたけど、もし妊娠していたらどうしよう…」と不安になり、勇気を出して産婦人科を受診しました。診察の結果は、多嚢胞性卵巣症候群でした。私はまだ妊娠を望んでいなかったため、「妊娠はしていなかった」という安心と同時に、「自分が不妊症かもしれない」という絶望を感じたのを覚えています。
    妊娠前に病気が分かることで、妊娠に対する気持ちの準備ができるようになったため、産婦人科を受診して良かったと思いました。望んだ時に母子ともに健康な状態で妊娠ができるように、妊娠前からの健康を意識することは大切です。月経や妊娠について不安がある方は一度、勇気を出して産婦人科を受診してみてはいかがでしょうか。
  • 「無理をしすぎない」ことを学んだ仕事と治療の両立生活

    治療開始当時の私は、営業最前線で働くバリキャリ女子。「がんばれば達成できる」経験しかなかったため、タイミング法を半年試しても妊娠できなかった時はショックでした。体外受精専門病院へ通い始めてからも、「もっとがんばればなんとかなる、私のがんばりが足りないんだ」と自分を叱咤激励する日々。会社では、恥ずかしさがまさって治療していることを打ち明けられず、仕事量は変わらぬまま、結果として理由を言わない遅刻・欠席が続くことも。なにもかもが中途半端で、無礼を働いていることへの自責、なかなかうまくいかない治療・・・・・・どんどん精神的に追い込まれていきました。愚痴を聞いてもらおうと、唯一、治療について打ち明けていた不妊治療経験者の友人に会いにいったところ、逆に喝を入れられ、そこでようやく「やっぱり私は子どもが欲しいんだ!」と初心に立ち返ることができました。そこからは、完璧にできない自分を認め、「無理をしすぎない」という発想に切り替えて、“もっとがんばれば”から“ほどほどにがんばる”ことにして治療を続け、最終的には子どもを授かることができました。(NPO法人Fine寄稿 https://j-fine.jp/)

妊活Q&A

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長野県不妊・不育専門相談センター
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