しあわせ信州

体験談

体験談

  • 夫婦間でのコミュニケーションが大事

    32歳から市販の排卵検査薬で自己流妊活を開始。すぐ妊娠できると思っていましたが、そう上手くはいかず、半年ほどで婦人科を受診しました。仕事の合間を縫って通院しタイミング法を2回行うも結果にはつながらず。ちょうどその頃転勤となり新居先へ転医しました。新しい治療先は総合病院の婦人科で、職場から近く通いやすいことが決め手でした。転医後は5回の人工授精を行うも実らず、案外難しいのだなと思いつつ体外受精へとステップアップ。初回の採卵では15個取れたものの、半数ずつふりかけ法・顕微授精をして得られた凍結胚は2個…。先生からも複数回採卵することはあると言われていたのでそれほど落ち込まずにすみましたが、前途多難と感じた瞬間でした。
    治療を通して実感したのは通院回数の多さ。私は幸運にも職場がかなり近く、休憩時間を調節して通院できましたが、仕事と妊活の両立は多くの方が直面している問題だと思います。そして自分の努力ではどうにもならない現実、ゴールが見えない不安。自己注射やホルモン剤などもあり、肉体的にも女性側の負担が大きくなりがちなので、夫婦でうまくコミュニケーションをとりつつ、同じ方向を見据えることが大切だと感じました。
  • 自分の身体に意識を向けてライフプランを考える

    29歳で結婚、31歳のときに不妊治療を始めたものの仕事との両立が難しく、すぐに中断。2年後に再開し、36歳で出産しました。治療を始める前に、これからどうしていきたいか夫婦で話し合い、養子も選択肢のひとつと考え、治療は「40歳まで」と決めました。体外受精へのステップアップのタイミングについて医師にどう示せばいいか悩んだとき、ピア・カウンセラーに相談したことで考えや気持ちが整理でき、自分の意思を明確に伝えることができました。子どもが2歳になる直前から2人目の治療に取り組みましたが、妊娠に至らず、41歳で治療を終えました。治療を通して、それまで妊娠や自分の体に意識を向けていなかったと実感。身体や命をつなぐことをライフプランの中で捉えることが大事だと考えるようになりました。

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