しあわせ信州

体験談

体験談

  • 自分の身体と向き合うこと

    私は今まで、妊娠への準備なんて早すぎるしまだまだ先のことだと思っていました。今は子どもが欲しい訳でもないし、現実的では無い。そんなイメージを少し現実に近づけてくれたのが "HPVワクチン" でした。
    何となく、打たなきゃいけないのかな?副作用とかないのかな?と考えてはみるものの、ズルズルと打たずに来てしまった。産婦人科の先生から言われた「将来子宮頸がんになって、もし子どもが産めなくなったりしたら後悔すると思うよ」という言葉にハッとしました。
    その時私は「将来子どもを産む選択ができないのは嫌だな。つまりこれは私に必要なんだ。」と漠然と感じ、妊娠への準備は予防や検診も含まれるんだという意識に変わりました。
    妊娠・出産は、ライフプランを見つめ直したりして前もって準備する計画性がとても大切なんだと思います。準備のひとつである月経も、もっと向き合って意識してみようと思えるようになりました。
    きっと、以前の私と同じように、他人事のように考えている若者は少なくないはずです。自分の身体をもっと大事に、真剣に考えることに早すぎることなんてないんだと気付きました。
  • 夫婦間でのコミュニケーションが大事

    32歳から市販の排卵検査薬で自己流妊活を開始。すぐ妊娠できると思っていましたが、そう上手くはいかず、半年ほどで婦人科を受診しました。仕事の合間を縫って通院しタイミング法を2回行うも結果にはつながらず。ちょうどその頃転勤となり新居先へ転医しました。新しい治療先は総合病院の婦人科で、職場から近く通いやすいことが決め手でした。転医後は5回の人工授精を行うも実らず、案外難しいのだなと思いつつ体外受精へとステップアップ。初回の採卵では15個取れたものの、半数ずつふりかけ法・顕微授精をして得られた凍結胚は2個…。先生からも複数回採卵することはあると言われていたのでそれほど落ち込まずにすみましたが、前途多難と感じた瞬間でした。
    治療を通して実感したのは通院回数の多さ。私は幸運にも職場がかなり近く、休憩時間を調節して通院できましたが、仕事と妊活の両立は多くの方が直面している問題だと思います。そして自分の努力ではどうにもならない現実、ゴールが見えない不安。自己注射やホルモン剤などもあり、肉体的にも女性側の負担が大きくなりがちなので、夫婦でうまくコミュニケーションをとりつつ、同じ方向を見据えることが大切だと感じました。

妊活Q&A

不妊・不育治療に関する疑問にお答えします

悩まず相談しよう

不妊・不育症に悩む夫婦は増加傾向にあります。不妊・不育症に関する悩みをお持ちの方は、1人で悩まないでご相談ください。

長野県不妊・不育専門相談センター
0263-35-1012 毎週火・木曜日 午前10時~午後4時、毎週土曜日 午後1時~午後4時