自分でできることと、調べてみないとわからないことがあります。
将来の妊娠に向けて、今からできることを考えてみましょう。
不妊・不育治療に関する疑問にお答えします
血液検査では、染色体の検査、糖尿病や甲状腺機能などのホルモン検査、凝固因子検査、抗リン脂質抗体測定などの検査ができます。子宮の形態を調べるためには、超音波検査などを行います。
既にお子様がいる方でも同じように不妊に悩むケースは多々あります。1年以上夫婦生活を続けても授からない場合は夫婦で話し合い、医療機関へ相談してみましょう。
不妊の原因は女性だけのものでなく、男性側に原因があることもあります。WHOの調査によれば、原因の約半数は男性が占めているとの結果も出ています。また、男性で治療を受ける方も大勢いらっしゃいます。
不妊・不育症に悩む夫婦は増加傾向にあります。不妊・不育症に関する悩みをお持ちの方は、1人で悩まないでご相談ください。