望んでいるのになかなか妊娠しないと、「もしかして不妊かもしれない」と心配になるかもしれません。
正しい情報を知ることで、不安やストレスを減らし、今の状態を見つめてみましょう。
不妊・不育治療に関する疑問にお答えします
加齢とともに妊娠率は低くなり、また流産などのリスクも高まります。心配、不安に思うことなどがあれば、お早めに夫婦そろって医療機関への相談や、不妊治療を検討することが大切です。
日本産婦人科学会の発表によると、2020年に体外受精によって誕生した子どもの数は60,381人でした。この年に生まれた子どものおよそ14人に1人の割合です。
泌尿器科や産婦人科などで男性不妊検査が受けられる場合があります。詳しくは医療機関にお問い合わせください。
不妊・不育症に悩む夫婦は増加傾向にあります。不妊・不育症に関する悩みをお持ちの方は、1人で悩まないでご相談ください。