不妊・不育治療に関する疑問にお答えします
長期の治療お疲れ様でした。慣れないことが多く、心身ともにお疲れかと思います。ご自身をたくさん労わってあげてください。また、家族の形の一つとして里親になる選択も素晴らしいと思います。長野県から規定や手順についてもご案内しています。ぜひご検討ください。詳しくはこちら
男性の場合、喫煙は精子の数や精子の運動率に悪影響を及ぼすと言われています。
女性の喫煙は卵子の質を悪化させ、妊娠後の喫煙は低体重児が生まれる要因にもなると言われています。
2021年の調査によると、不妊の検査や治療を受けたことがある、または現在受けている夫婦は全体の22.7%で、この数字は夫婦全体の4.4組に1人にあたります。結婚5年未満の夫婦では6.7%が、不妊に関する検査や治療を現在受けています。(国立社会保障・人口問題研究所)
不妊・不育症に悩む夫婦は増加傾向にあります。不妊・不育症に関する悩みをお持ちの方は、1人で悩まないでご相談ください。