妊娠しづらい原因は人それぞれです。
そして女性だけでなく、男性に原因がある場合も全体の約半数あります。
不妊・不育治療に関する疑問にお答えします
女性の年齢により異なりますが、妊娠が確認された例の10~20%程度と言われています。特に、女性の年齢が35歳以上になると、流産率は上昇すると言われています。
年齢とともに卵子も精子も老化していくため、妊娠の確率も低下していきます。
また、女性の妊孕率(妊娠する力)は30歳から徐々に低下していき、35歳から急激に下がるというデータもあります。
続発性不育症も考えられるため、産婦人科の主治医に不育症について相談してください。
不妊・不育症に悩む夫婦は増加傾向にあります。不妊・不育症に関する悩みをお持ちの方は、1人で悩まないでご相談ください。