令和7年4月1日以降に終了した検査、治療から助成制度が下記のとおり変わります。
・助成対象者を拡充
・助成回数が、検査1回分増加(初回申請時に検査と治療を別々に申請)
拡充に伴い申請様式が変更になっておりますので、申請時にはお気をつけください。
詳細は、こちらからご確認いただけます。
※令和6年4月1日以降に不育症の診断に係る検査を実施し、令和7年度をまたぎ治療を終了された場合の特例措置も設けておりますので、ご確認ください。
不妊・不育治療に関する疑問にお答えします
不育症と診断された方も、80%以上の方が出産に至るというデータがあります。
原因が不明な場合もありますが、検査をして治療を行うことが大切です。流産を繰り返しても、その後出産されたという方は大勢いらっしゃいます。
続発性不育症も考えられるため、産婦人科の主治医に不育症について相談してください。
不妊・不育症に悩む夫婦は増加傾向にあります。不妊・不育症に関する悩みをお持ちの方は、1人で悩まないでご相談ください。