妊娠しづらい原因は人それぞれです。
そして女性だけでなく、男性に原因がある場合も全体の約半数あります。
長野県が作成しているリーフレットをダウンロードできます。
不妊・不育治療に関する疑問にお答えします
低用量ピルは、妊娠しづらくなる子宮内膜症の予防や改善、月経周期を整える等の効果があります。将来妊娠しにくくなることはありません。
不育症と診断された方も、80%以上の方が出産に至るというデータがあります。
年齢とともに卵子も精子も老化していくため、妊娠の確率も低下していきます。
また、女性の妊孕率(妊娠する力)は30歳から徐々に低下していき、35歳から急激に下がるというデータもあります。
不妊・不育症に悩む夫婦は増加傾向にあります。不妊・不育症に関する悩みをお持ちの方は、1人で悩まないでご相談ください。