しあわせ信州

体験談

体験談

  • 望むようにはいかないけれど夫との日々が何より大切

    夫との結婚は、私が42歳になる1ヶ月前でした。当時、交際が長かったにもかかわらず妊活どころか結婚もしていなかった私達ですが、さすがに焦りを感じてすぐに産婦人科を受診し、先生から「1日でも早く不妊治療を始めたほうがいい。来週から治療スタートするなら婚姻届が必要」と言われました。
    保険適用には、女性が43歳になる前に治療開始をしていることが条件。それ以上に、妊娠にはタイムリミットがある。若いうちに結婚・妊活のライフプランをしっかり立てていなかったつけが今回っているんだな、などとマイナスな考えに陥ることも。

    2年間近く治療を続け、採卵9回、顕微授精8回、胚移植2回を行いましたが、うまく着床せず。
    それでも、1回目の胚移植では5週2日間妊娠していたので、「たま(卵)ちゃん」と夫が言ってお腹を触ってくれました。
    採卵手術後のとき、ベッドで休んでいたところ「今日は0個でした」と看護師に伝えられたことも。涙があふれでてきて、卵子の数は高齢になるにつれてガクンと減る現実を突きつけられました。一緒に来ていた夫がこの日採精する必要がなくなり、待ち合い室にいた彼の姿を見てつい、「ごめんね」と言ってしまいました。
    でも、夫は治療が始まってから、家事を沢山するようになったり、私を笑わせてくれたりするようになりました。そんな夫と出会えてよかったとしみじみ思い、夫との日々を大切にしています。
    今は、子供ができなくても二人でも楽しく生きていけるね、くらいの気持ちで治療をしています。そう思ったら、治療を止めることが恐いことではなくなるんじゃないかという気がしています。
  • 男性不妊が判明。自分ができる治療として手術を選択

    妊活を始めて2年経っても妊娠しなかったため、不妊治療専門施設の門を叩きました。原因不明で体外受精や顕微授精に進んでも結果が出ず、どの方向へ行けばいいのか、どれくらい時間やお金がかかるのか、まるで霧の中を歩いているようでした。転勤のため転院した先で男性不妊の診察を受けると、精子の質や量が悪く、原因は精索静脈瘤だと判明。男性であることを否定されたように感じましたが、妻側の体調や体質改善とともに自分もできることがあると考え、手術治療を選択。半年後から精液検査の結果が改善しました。そして、治療開始から7年半、自然妊娠で子どもを授かりました。この間、不安からの口論も含め、たくさん話をして、妊活は夫婦が同じ目標に向かって同じ熱量で取り組むことが大事だと実感しました。

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