例年、年度末は、助成事業の申請が集中します。
既に終了した治療がある方は、お早めに申請をお願いします。
制度の概要や申請に必要な書類、申請方法等については、以下をご覧ください。
○特定不妊治療支援事業
○不育症治療費助成
○不育症検査費用助成
不妊・不育治療に関する疑問にお答えします
日本産婦人科学会の発表によると、2020年に体外受精によって誕生した子どもの数は60,381人でした。この年に生まれた子どものおよそ14人に1人の割合です。
不妊治療を続けるのか、終えるのか、という決断は非常に難しいものですので、ご夫婦でよく相談をし、お二人が納得した上で決めることが大切です。また、第3者として、不妊・不育専門相談センターに相談してみてはいかがでしょうか。
長期の治療お疲れ様でした。慣れないことが多く、心身ともにお疲れかと思います。ご自身をたくさん労わってあげてください。また、家族の形の一つとして里親になる選択も素晴らしいと思います。長野県から規定や手順についてもご案内しています。ぜひご検討ください。詳しくはこちら
不妊・不育症に悩む夫婦は増加傾向にあります。不妊・不育症に関する悩みをお持ちの方は、1人で悩まないでご相談ください。