例年、年度末は、助成事業の申請が集中します。
既に終了した治療がある方は、お早めに申請をお願いします。
制度の概要や申請に必要な書類、申請方法等については、以下をご覧ください。
○特定不妊治療支援事業
○不育症治療費助成
○不育症検査費用助成
不妊・不育治療に関する疑問にお答えします
検査で見つかったリスク因子についての治療を行います。糖尿病や甲状腺機能の異常が見つかった場合はその疾患に対する治療を行います。凝固因子の異常や抗リン脂質抗体症候群では、内服や注射による治療が行われます。
精子の濃度や運動率などは目で見てもわかりません。不安があれば、検査することが必要です。
不育症と診断された方も、80%以上の方が出産に至るというデータがあります。
不妊・不育症に悩む夫婦は増加傾向にあります。不妊・不育症に関する悩みをお持ちの方は、1人で悩まないでご相談ください。