以下の相談日は、都合により相談を休止しますので、ご了承ください。
・5月13日(土曜日)
・6月17日(土曜日)
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不妊・不育治療に関する疑問にお答えします
不育症についてはまだ分かっていないことが多く、原因を特定することは難しいのが現状です。
妊娠初期の流産の場合は、胎児の染色体異常が主な原因と言われており、男性側、女性側どちらにも要因があります。
ほかに、凝固異常、子宮形態異常、内分泌異常、母体の高年齢化などさまざまな要因があります。
血液検査では、染色体の検査、糖尿病や甲状腺機能などのホルモン検査、凝固因子検査、抗リン脂質抗体測定などの検査ができます。子宮の形態を調べるためには、超音波検査などを行います。
特定不妊治療(体外受精、顕微授精)について、長野県の助成制度があります。年齢等条件があるため、ご自身の状況に合わせた内容をご確認ください。
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不妊・不育症に悩む夫婦は増加傾向にあります。不妊・不育症に関する悩みをお持ちの方は、1人で悩まないでご相談ください。