市町村等に申請した治療(検査)費用は、県事業の助成対象となりませんので、ご注意ください。
市町村等からの助成もあわせて受けることをお考えの場合は、先に県事業への申請を行ってください。
不妊・不育治療に関する疑問にお答えします
男性の場合、喫煙は精子の数や精子の運動率に悪影響を及ぼすと言われています。
女性の喫煙は卵子の質を悪化させ、妊娠後の喫煙は低体重児が生まれる要因にもなると言われています。
加齢とともに妊娠率は低くなり、また流産などのリスクも高まります。
妊娠を望む夫婦関係を1年間続けていても妊娠に結びつかない場合や、心配、不安に思うことなどがあれば、早めに夫婦そろって医療機関に相談してみましょう。
女性の年齢により異なりますが、妊娠が確認された例の10~20%程度と言われています。特に、女性の年齢が35歳以上になると、流産率は上昇すると言われています。
不妊・不育症に悩む夫婦は増加傾向にあります。不妊・不育症に関する悩みをお持ちの方は、1人で悩まないでご相談ください。