市町村等に申請した治療(検査)費用は、県事業の助成対象となりませんので、ご注意ください。
市町村等からの助成もあわせて受けることをお考えの場合は、先に県事業への申請を行ってください。
不妊・不育治療に関する疑問にお答えします
既にお子様がいる方でも同じように不妊に悩むケースは多々あります。1年以上夫婦生活を続けても授からない場合は夫婦で話し合い、医療機関へ相談してみましょう。
特定不妊治療(体外受精、顕微授精の一環として、男性が精子の摘出手術を受ける治療)は助成の対象となります。
精子の濃度や運動率などは目で見てもわかりません。不安があれば、検査することが必要です。
不妊・不育症に悩む夫婦は増加傾向にあります。不妊・不育症に関する悩みをお持ちの方は、1人で悩まないでご相談ください。